冷えと腰痛の深い関係とは?
朝、布団から出た瞬間――
「腰が重い」「スッと起き上がれない」そんな経験はありませんか?
実はその違和感、“冷え”が原因の隠れ腰痛かもしれません。
秋から冬にかけては気温差が大きく、自律神経や血流のバランスが乱れやすい季節。特に女性は冷えやすく、筋肉が硬直し、腰やお腹まわりの不調が出やすくなります。
冷えによって血行が悪くなると、筋肉がこわばり、腰の動きがスムーズにいかなくなります。さらに、代謝が下がることで疲労物質が溜まり、慢性的な腰痛へとつながることも。
でも安心してください。
朝の「温め習慣」を少し取り入れるだけで、体は驚くほど軽くなります✨
冷え対策で得られる3つのメリット
① 腰の痛み・重だるさが軽くなる
血行が改善し、筋肉がゆるむことでスムーズに動ける体へ。
② 代謝アップでポカポカ体質に
冷え性やむくみが軽減し、朝からエネルギーが湧いてくる。
③ 心までほぐれるリラックス効果
湯船にゆっくり浸かることで副交感神経が働き、睡眠の質がアップ。
❄️冷えを放置すると起こる3つの悪循環
① 筋肉の硬直で血流がさらに悪化し、腰痛が慢性化。
② 内臓が冷えて代謝が落ち、太りやすく疲れやすい体に。
③ 自律神経が乱れて眠れず、朝からだるさが抜けない。
♨️女性整体師からのアドバイス
「冷えは女性の“美と健康”の大敵です。
特に40代以降は更年期やホルモン変動、自律神経の乱れが重なり、冷えや腰痛が長引きやすくなります。温めることは、ただのケアではなく“自分を癒す時間”。湯船に浸かる・腹巻きをする・朝に白湯を飲む――そんな小さな工夫が、未来のあなたを守ります。」
まとめ
朝の冷えをそのままにしておくと、冬に向けて“冬バテ体質”になることも。
体を温めることは、腰痛予防だけでなく、代謝アップ・自律神経の安定・心のリセットにもつながります。
今日から“温め習慣”を取り入れて、軽やかな毎日を過ごしましょう
恩田全身調整院(群馬県太田市小舞木町)
女性整体師による、腰痛・冷え・自律神経・更年期ケアに特化した女性専門整体院です。