自律神経の乱れと更年期の不調を悪化させる霜降の冷えに注意!
冷えがつらい40~50代の女性へ
「朝起きたときに体がこわばる」「手足が冷たい」「疲れが抜けない」
そんなお悩みが増えていませんか?
10月23日は二十四節気のひとつ「霜降(しもふり)」――。
まさに“霜が降り始める季節”で、朝晩の寒暖差が自律神経に負担をかける時期です。
更年期世代の女性はホルモンバランスの変化と重なり、
肩こり・腰痛・不眠・気分の落ち込みといった不調を感じやすくなります。
私はこれまで、太田市で女性専門整体を行う中で、
「冷えが取れたら肩こりも軽くなった」「夜ぐっすり眠れるようになった」
というお声をたくさんいただいてきました。
冷えは単なる温度の問題ではなく、自律神経の乱れや血流の滞りのサインなんです。
体を温めることで得られる3つのメリット
① 免疫力アップで風邪をひきにくくなる
体温が1℃上がると免疫力は約5倍に✨
冷えない体づくりは、健康と美容の基本です。
② 肩こり・腰痛の改善
血流が良くなると筋肉がほぐれ、老廃物も流れやすくなります。
慢性的な肩こりや腰痛に悩む方ほど、まず“温める”ケアが大切です。
③ 自律神経が整い、睡眠の質が向上
お風呂で体の芯まで温まると副交感神経が優位になり、
「寝つきが悪い」「夜中に目が覚める」といったお悩みがやわらぎます。
冷えを放置するとどうなるの?
・筋肉が固まり、肩こり・腰痛が慢性化
・ホルモンバランスが乱れて更年期の不調が悪化
・代謝が低下して太りやすく、むくみやすい体質に
実際に私の整体院でも、冷えを放置していた方が
「体がガチガチで呼吸が浅くなっていた」というケースを多く見てきました。
整体で体のゆがみを整え、呼吸の通る姿勢をつくることで、
血流とリンパの巡りが改善し、自律神経もリセットされていきます。
女性整体師からのメッセージ
「冷えを感じたら、“温める”だけでなく“巡らせる”ことを意識しましょう。」
体の内側から温まる習慣――
湯船にゆっくり浸かる、温かい飲み物を選ぶ、姿勢を整える。
この3つの積み重ねが、更年期のつらさや慢性疲労を和らげてくれます。
まとめ ~冷えに負けない私へ~
季節の変わり目は、心も体も冬支度のタイミングです。
厚着よりもまず「温めて、巡らせる」ことから始めましょう。
「最近、冷えや肩こり・腰痛がつらい…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください
恩田全身調整院(女性整体 太田市)
自律神経ケア・更年期サポート・姿勢改善・美容整体
あなたの体と心がふんわり温まるような施術で、
“冷え知らずの軽やかな毎日”を一緒に取り戻しましょう
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