「今日も一日が始まる…」がつらいあなたへ
「朝、目が覚めた瞬間から、もう疲れている…」
以前なら楽しみにしていた予定があっても、今は「行きたい」という気持ちが湧いてこない。
家族から、
「今日は出かけないの?」
と聞かれても、
「別に、どこにも行きたくない…」
と答えてしまう。
朝食を用意しても食欲がなく、飲み物だけで済ませてしまう。
なんとか仕事や家事をこなして帰宅しても、身体はぐったり。
夜は早めに布団に入っているのに、翌朝になっても疲れが取れない。
「前の私は、もっと元気だったのに…」
「どうして何をしても楽しくないんだろう…」
そんなふうに、自分を責めてしまうこともありますよね。
本当は、また笑って過ごしたい
もし朝、目覚ましが鳴ったときに、
「起きなきゃ…」
と重たい気持ちになるのではなく、
「今日は何をしようかな」
と少し先のことを考えられたら。
カーテンを開けて朝の光を浴びながら、家族に「おはよう」と声をかける。
朝食も、無理に頑張って食べるのではなく、その日の自分に合ったものを少しずつ口にできる。
そんな小さな朝から、一日が始まります。
仕事の日には、出勤するだけで精一杯だった毎日から、目の前の仕事に少しずつ集中できるようになる。
同僚から、
「おはよう」
と声をかけられたときにも、自然に笑顔を返せる。
仕事が終わって家に帰れば、以前ならすぐ横になっていた時間に、夕食の準備をしたり、家族の話を聞いたり。
食卓を囲みながら、
「今日こんなことがあったよ」
と、何気ない会話ができる。
子どもやご家族の笑顔を見て、
「一緒にご飯を食べられてよかった」
と思える。
休日も、朝からずっと布団の中で過ごすのではなく、
「ちょっと買い物に行ってみようかな」
と外へ出る気持ちが少しずつ戻ってくる。
以前好きだったカフェへ行ったり、友人とランチをしたり、趣味の時間を少し楽しんでみたり。
「楽しい」と大きく感じられなくても、
「今日はちょっと良かったな」
と思える瞬間が増えていく。
家族からも、
「最近、少し笑うようになったね」
「一緒に出かけられて嬉しいよ」
そんな言葉をかけてもらえるかもしれません。
そして夜。
今日一日を振り返ったとき、
「何もできなかった」
ではなく、
「今日はここまでできた」
と、自分に少し優しくなれる。
布団に入ってからも、
「明日もつらかったらどうしよう」
と不安を抱え続けるのではなく、
「明日は無理をしないで過ごそう」
と、自分をいたわる気持ちで目を閉じる。
そんなふうに、毎日少しずつ「自分らしさ」を取り戻していくこと。
私は、それも大切な未来の一つだと思っています。
あなたが弱いからではありません
うつ病では、気分の落ち込みだけでなく、以前は楽しめていたことへの興味や喜びが薄れたり、疲れやすくなったり、睡眠や食欲が変化したりすることがあります。日常生活に支障が出ている場合には、医療機関など専門家へ相談することが大切です。
だから、
「頑張れない自分が悪い」
「もっと頑張らなくちゃ」
と、自分を責め続けなくても大丈夫です。
ご家族から見ても、以前と様子が違うことに気づきながら、
「どう声をかけたらいいんだろう」
「無理に励ましていいのかな」
と悩まれることがあります。
ご本人だけでなく、ご家族も一緒に悩んでいることがあります。
少しずつ笑顔を取り戻すお声も
ご相談の中では、
「以前は好きだったことにも気持ちが向かなかったけれど、少しずつ外へ出てみようと思えるようになりました」
というお声もあります。
また、
「家族に心配をかけたくなくて、つらいことを言えませんでした」
というお声もあります。
ご家族からすると、本人が少し笑顔を見せたり、一緒に食卓を囲んだりするだけでも、
「今日は少し安心した」
と感じることがあります。
身体の変化だけを見るのではなく、ご本人とご家族、それぞれの気持ちにも目を向けることを大切にしています。
心と身体を一緒に見つめます
私は精神保健福祉士として20年以上、さまざまなご相談に寄り添ってきました。
だからこそ、
「こんなことで相談していいのかな」
「家族にも言えない」
「自分でも何がつらいのか分からない」
そんなお気持ちも、そのままお話しいただいて大丈夫です。
恩田全身調整院は女性専門・完全個室。
身体だけを見るのではなく、姿勢や身体の緊張、呼吸、睡眠なども含めて、お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの全身調整を行っています。
これまで5,000人以上の健康をサポートしてきた経験を活かし、施術だけで終わらない、日常生活の中で続けやすいセルフケアもお伝えしています。
ただし、うつ病など心の病気が疑われる場合は、整体だけで抱え込まず、医療機関での診断や治療を大切にしてください。
そのうえで、身体の緊張や生活の過ごし方など、身体づくりの面からできることを一緒に考えていきます。
今日からできる小さなこと
無理に元気を出そうとしなくても大丈夫です。
まずは、できそうなことを一つだけ。
① 朝、カーテンを開ける
布団から出られない日でも、カーテンを開けて朝の光を感じることから始めてみましょう。
② 食べられるものを少し口にする
食欲がないときは、「きちんと食べなければ」と頑張りすぎず、食べられるものを少しずつ。
③ 今日できたことを一つ見つける
「起きられた」
「顔を洗えた」
「家族と話せた」
それだけでも十分です。
できなかったことではなく、できたことに目を向ける時間をつくってみてください。
「また楽しい」と思える日へ
「元の自分に戻りたい」
そう思っていても、何から始めればいいのか分からない。
そんな状態でも大丈夫です。
うつ病の治療では、休養や薬物療法、精神療法などを組み合わせることがあり、必要な医療につながることが大切です。
そして、ご家族も一人で抱え込まなくて大丈夫です。
「最近、様子が違う気がする」
「どう支えてあげたらいいのか分からない」
そんなご家族からのご相談も大切にしています。
朝、少しだけ身体を起こせる。
家族と少し話せる。
好きだったことを、ほんの少し思い出せる。
そんな小さな変化の先に、
「今日はちょっと楽しかった」
と思える日が戻ってくるかもしれません。
一人で頑張り続けなくても大丈夫です。
今のつらさや不安を、そのままお聞かせください。
群馬県太田市の恩田全身調整院で、心と身体の両面から、あなたらしい毎日への一歩を一緒に考えていきましょう。