「さっきまで何をしようとしていたんだっけ……?」
仕事中、パソコンの画面を見つめても頭がぼんやりして、簡単な作業なのになかなか集中できない。
以前ならすぐに思い出せた人の名前や言葉が出てこず、
「あれ……なんて言うんだっけ?」
と、会話の途中で止まってしまう。
買い物に出かけても、何を買うつもりだったのか思い出せない。
家事をしていても、途中で別のことに気を取られてしまう。
「こんなこと、今までなかったのに……」
自分の変化に戸惑ったり、不安になったりしていませんか?
●こんな変化ありませんか?
頭の中に霧がかかったように、ぼんやりする。
仕事を始めても、なかなか集中できない。
人の話を聞いていても、内容が頭に入りにくい。
知っているはずの言葉が、すぐに出てこない。
物忘れが増えたように感じる。
特に疲れがたまった日や夕方になると、
「頭がうまく働かない……」
と感じることもあります。
周りからは、
「疲れてるんじゃない?」
「誰でも忘れることはあるよ」
と言われても、自分の中では以前との違いを感じている。
それが続くと、
「このまま仕事を続けられるのかな」
「もっとひどくなったらどうしよう」
と、不安まで大きくなってしまいます。
新型コロナ感染後には、疲労感や倦怠感とともに、記憶障害や集中力低下、頭がぼんやりする「ブレインフォグ」などの罹患後症状がみられることがあります。厚生労働省も、こうした症状が日常生活や就労の妨げになることがあるとしています。
だからこそ、
「自分の努力が足りないのかな」
と、自分を責めなくて大丈夫です。
●もう一度、集中したい
もし、頭のぼんやりを気にしながら過ごす毎日から、
「今日は少し頭がスッキリしている」
と感じられる日が増えていったら。
朝、目が覚めたら、急いで一日を始めるのではなく、まず身体の状態を確認する。
朝食をとりながら、
「今日はこれをやろう」
と、一日の予定をゆっくり整理する。
仕事の日も、最初から完璧に頑張ろうとせず、一つずつ目の前の仕事に取り組む。
集中が続かなくなったら、少し休む。
そして、また戻る。
「休んだら負け」
ではなく、
休むことも自分の身体を整える時間。
そう考えられるようになると、仕事との向き合い方も少し変わっていきます。
会議で人の話を聞くときも、
「ちゃんと覚えなくちゃ」
と力みすぎるのではなく、大切なことをメモしながら、自分のペースで参加する。
以前なら何度も読み返していた資料も、
「今日はここまでできた」
と、小さな達成感を感じられる。
仕事が終わったら、疲れ切って何もしたくないのではなく、
「帰りに少し買い物をして帰ろうかな」
と、自分で選べる日も増えてくる。
家に帰れば、家族と夕食を囲む。
「今日こんなことがあったよ」
そんな何気ない会話を楽しむ。
頭のぼんやりばかりを気にするのではなく、目の前の家族の笑顔や食事に目を向けられる。
休日には、家事を全部一気に終わらせようとせず、
「今日はここまでにしておこう」
と、身体の状態に合わせて過ごす。
調子の良い日には、近所へ買い物に行ったり、友人とランチをしたり、好きなことを楽しんだりする。
「また忘れてしまうかも」
という不安から、やりたいことを全部諦めるのではなく、
今できることを、自分のペースで楽しむ。
そんな毎日を少しずつ取り戻していく。
そして夜になったら、
「今日は仕事ができた」
「家族とゆっくり話せた」
「買い物にも行けた」
と、一日の中にあった「できた」を振り返る。
完璧に元通りになることだけを目指すのではありません。
今の身体に合わせながら、
「できた」を一つずつ増やしていく。
その積み重ねが、自分らしい毎日につながっていくのだと思います。
●「できた」を増やしていく
頭のぼんやりや集中しづらさに悩んでいた方から、
「以前より仕事に取り組みやすい時間が増えた」
「言葉が出てこないことを気にしすぎなくなった」
「夕方になると何もしたくなかったけれど、家族と話す余裕ができた」
というお声もあります。
もちろん、症状や経過は一人ひとり違います。
だからこそ、いきなり以前と同じ生活を目指すのではなく、
「今日はここまでできた」
という小さな変化を大切にしていきましょう。
ご本人が少し余裕を持てるようになることで、ご家族も、
「無理に頑張らせなくていいんだ」
「本人のペースを大切にしよう」
と、寄り添い方が変わっていくことがあります。
●身体と気持ちを一緒に
ブレインフォグのような症状は、新型コロナ感染後にみられることがありますが、頭のぼんやりや物忘れ、集中力低下にはさまざまな原因が考えられます。
症状が続いている場合は、「コロナの後遺症だから」と自己判断せず、かかりつけ医などの医療機関に相談し、必要な確認を受けることが大切です。厚生労働省も、罹患後症状が続く場合は医療機関への相談を案内しています。
そのうえで、
「病院には相談しているけれど、日常生活ではどう過ごしたらいいの?」
という方もいらっしゃいます。
恩田全身調整院では、頭のぼんやりだけを見るのではなく、首・肩・背中の緊張、姿勢、身体の疲れなどを含めて全身の状態を確認し、その方に合わせたオーダーメイドの全身調整を行っています。
これまで5,000人以上の健康をサポートしてきた経験をもとに、身体の状態だけでなく、生活リズムや日々の疲れ方などもお聞きしながら、一人ひとりに合った整え方を一緒に考えます。
また、精神保健福祉士として20年以上の相談支援経験があります。
「仕事に集中できなくなった」
「周りに分かってもらえなくてつらい」
「また忘れてしまったらどうしよう」
そんな気持ちも、身体のつらさと一緒にお話しください。
女性専門・完全予約制の完全個室だからこそ、周りには話しにくい不安も、安心してお話しいただけます。
施術だけで終わらず、ご自宅でも無理なく続けられるセルフケアをお伝えし、日常生活の中で身体と向き合うこともサポートしています。
●今日からできること
まずは、無理なくできることから始めてみましょう。
① やることを一つに絞る
一度にたくさんのことをしようとせず、今やることを一つ決めて取り組みます。
終わったら、次のことへ進みましょう。
② 疲れる前に休む
「もう限界」というところまで頑張るのではなく、集中力が落ちてきたと感じたら、一度休憩を入れましょう。
③ その日の「できた」を残す
仕事、家事、買い物など、その日にできたことを一つでも書いてみましょう。
できなかったことではなく、できたことに目を向ける習慣も大切です。
●自分らしい毎日へ
「また普通に仕事がしたい」
「家族との会話を楽しみたい」
「頭のことばかり気にせず過ごしたい」
そんな気持ちを、どうか一人で抱え込まないでください。
頭がぼんやりする日があっても、できることはあります。
今の身体に合わせながら、無理をしすぎず、一つずつ「できた」を増やしていく。
その先に、
「今日は大丈夫そう」
と思える日が少しずつ増えていくかもしれません。
群馬県太田市の女性専門整体・恩田全身調整院では、身体だけでなく心にも寄り添いながら、その方らしい毎日を過ごすための身体づくりをサポートしています。
「もう少し頭をスッキリさせて、自分らしく過ごしたい」
そう思ったときは、一人で抱え込まずにご相談ください。
※頭のぼんやりや物忘れ、集中力低下が急に強くなった場合、意識の変化、ろれつが回らない、片側の手足に力が入らない・しびれる、激しい頭痛などを伴う場合は、整体ではなく速やかに医療機関へご相談ください。
恩田全身調整院
群馬県太田市小舞木町