自分のペースで過ごすために
朝、カーテンを開けると、外はどんより曇り空。
天気予報を見ると、午後から雨。
まだ痛みはないのに、
「今日は頭痛が出るかも…」
と、少し憂うつになる。
こめかみがズキズキする。
頭が重い。
身体までだるく感じる。
雨が近づくたびに、そんな天気痛の不調を気にしてしまう方もいます。
本当は友人とランチに行きたい。
買い物にも出かけたい。
家族と休日を楽しみたい。
でも、
「途中で痛くなったらどうしよう」
「また具合が悪くなったら困るな…」
と考えて、予定を変更してしまう。
「雨だから仕方ない」
「私は天気に弱いから」
そんなふうに、少しずつ我慢することが増えていませんか?
天気痛の症状が気になると、出かけることよりも、
「今日は大丈夫かな」
と体調を心配する時間が増えてしまうことがあります。
●もう一度、予定を楽しみたい
もし、天気を気にする時間が少しずつ減って、
「今日は友達とランチに行こう」
と、楽しみに予定を立てられたら。
朝は無理をせず、自分の身体の状態を確認する。
朝食をゆっくり食べて、家族と、
「午後から雨みたいだね」
と話しながら、一日の予定を考える。
家事も一度に頑張りすぎず、途中で休む。
仕事の日も、自分のペースを意識しながら過ごす。
帰りには必要なものを買って、
「今日はこれを作ろう」
と夕食のことを考える余裕も持てる。
休日には、近所を散歩してみる。
気になっていたお店へ行ってみる。
友人とお茶をする。
家族と一緒に食事をする。
もし途中で身体が重くなったら、
「少し休もう」
と、自分に合った選択ができる。
全部予定通りにできなくても大丈夫です。
「今日はここまでできた」
そう思えることが、次の一歩になります。
そして少しずつ、
「雨だから出かけない」
ではなく、
「身体の様子を見ながら、行ってみようかな」
と思える日を増やしていく。
旅行や遠出も、無理のない計画から考えてみる。
好きな場所へ行く。
好きな人と話す。
好きなことを楽しむ。
そんな時間が少しずつ戻ってくると、毎日の景色も変わっていきます。
夜になったら、
「今日はランチに行けた」
「家族と楽しく過ごせた」
「少し散歩できた」
そんな小さな「できた」を思い出す。
そして、
「明日は何をしようかな」
と、次の楽しみを考えながら眠る。
そんな毎日を目指してみませんか?
●「できた」が自信につながる
天気痛のお悩みを抱える方から、
「今日は無理をしすぎず過ごせた」
「自分のペースで外出できた」
「予定を楽しめた」
というお声もあります。
ご本人が少しずつ自分の身体の状態を理解できるようになると、ご家族も、
「無理をさせないようにしよう」
「本人のペースを大切にしよう」
と考えられるようになることがあります。
身体のことを一人で抱えるのではなく、ご家族と一緒に考えていくことも大切です。
●身体と気持ちを一緒に
太田市の女性専門整体・恩田全身調整院では、お一人おひとりの身体の状態を確認しながら、オーダーメイドの全身調整を行っています。
完全予約制・完全個室なので、周りを気にせずお話しいただけます。
天気痛が気になるときは、身体のことだけでなく、
「また痛くなったらどうしよう」
という気持ちまでつらくなることがあります。
だからこそ、今の身体の状態だけではなく、普段の生活や睡眠、疲れ、ストレスなども含めてお話を伺います。
精神保健福祉士として20年以上、相談支援に携わってきた経験もあります。
「こんなことを話していいのかな」
と思うことも、どうぞそのままお話しください。
施術だけで終わらず、ご自宅で無理なく続けられるセルフケアも一緒に考えていきます。
●今日からできること
まずは、天気が悪い日に予定を詰め込みすぎないこと。
「全部やらなければ」と頑張りすぎず、途中で休む時間を作ってみましょう。
暑い時期は、水分も意識してとる。
そして、その日の体調を簡単に記録してみるのも一つです。
「雨の日はどうだった?」
「睡眠は足りていた?」
などを振り返ることで、自分の身体の状態を知るきっかけになります。
●いつもと違う痛みは医療機関へ
天気痛と思っていても、頭痛やめまいなどには別の原因が隠れていることがあります。
初めて強い症状が出た場合や、症状が繰り返す、以前より強くなっている、日常生活に大きな支障がある場合は、自己判断せず医療機関に相談しましょう。
特に、突然の激しい頭痛、片側の麻痺、ろれつが回らない、意識がおかしいなどの症状がある場合は、整体ではなく、速やかに医療機関への相談を優先してください。
天気に合わせて、身体の声を聞く。
無理をしない。
できることから少しずつ。
雨の日も、
「今日は何を楽しもうかな」
と考えられる毎日へ。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
あなたらしく過ごせる時間を、少しずつ増やしていきましょう。