久しぶりに友人とランチへ出かけた日。
「今日はゆっくり話せるから楽しみ」
朝から楽しみにしていたのに、食べ始めてしばらくすると、まだ料理が残っているのに胃のあたりが重くなってくる。
「もうお腹いっぱいかも…」
お腹がパンパンというより、みぞおちが重い。
食後もスッキリせず、胃もたれが続く。
「せっかく注文したのに…」
そう思いながら、デザートを勧められても、
「ごめん、今日はもう入らない」
と断ってしまう。
家に帰ってからも胃の重さが気になって、
「そんなに食べていないのにな…」
と、みぞおちをさすりながら休む。
家族との夕食でも同じことが増えてきた。
以前なら普通に食べられていた量なのに、少し食べただけで満腹になる。
食べることが楽しみだったはずなのに、
「また胃が重くなったらどうしよう」
と考えてしまう。
そんな日が続くと、外食や旅行、人との付き合いまで控えたくなることがあります。
●もう一度、食事を楽しみたい
朝、
「今日は何を食べようかな」
と、食事を楽しみに一日を始める。
無理にたくさん食べようとせず、その日の身体の様子に合わせて食事を選ぶ。
家族と食卓を囲み、
「これ、おいしいね」
と笑いながら話す。
仕事の日も、食事を慌ただしく済ませるのではなく、できる範囲でゆっくり味わう。
午後になったら、
「仕事が終わったら何をしようかな」
と、自分の時間を楽しみにする。
休日には、友人とのランチ。
以前なら、
「ちゃんと食べられるかな」
と気になっていた時間も、
「今日はこれにしてみよう」
と、自分のペースで選んでみる。
全部食べきれなくてもいい。
途中で休んでもいい。
その日の身体に合わせて楽しむ方法が分かっているだけでも、気持ちは少し軽くなります。
家族との外食も、
「胃が心配だからやめておこう」
ではなく、
「体調を見ながら行ってみようかな」
と思える。
買い物に出かけて、家族の好きなものを選ぶ。
友人とお茶をしながら、最近あったことを話す。
好きなお店を訪ねる。
そんな何気ない時間も、大切な楽しみです。
そして、いつか旅行に出かけるときも、
「このお店に行ってみたい」
「これを食べてみたい」
と、食事を予定の一つとして楽しみにできる。
もし途中で身体が気になったら、休む。
食べる量を調整する。
予定を詰め込みすぎない。
自分に合った選択をしながら、少しずつ行動の幅を広げていく。
それで十分です。
夜になったら、
「今日は家族と楽しく食べられた」
「友人といっぱい話せた」
「自分のペースで過ごせた」
そんな小さな「できた」を思い出す。
そして、
「次はあのお店に行ってみよう」
と、次の楽しみを考えながら一日を終える。
食事を我慢する毎日ではなく、
食べることも、人と過ごすことも、自分らしく楽しめる毎日。
そんな未来を少しずつ目指していきませんか?
●「できた」が増えていく
食後の胃もたれや、少し食べただけで満腹になる感じなどで悩んでいる方から、
「食事への不安が少し軽くなった」
「自分のペースで食事を考えられるようになった」
というお声もあります。
ご本人が少しずつ身体との付き合い方を考えられるようになると、ご家族も、
「無理に食べてもらわなくていいんだ」
「本人のペースを大切にしよう」
と、寄り添い方を考えやすくなることがあります。
食卓は、栄養をとるだけではありません。
家族や友人と笑ったり、今日あったことを話したりする、大切な時間でもあります。
●身体と気持ちを一緒に
太田市の女性専門整体・恩田全身調整院では、お一人おひとりの身体の状態に合わせたオーダーメイドの全身調整を行っています。
完全予約制・完全個室なので、周りを気にせずゆっくりお話しいただけます。
胃の不調が気になると、
「また食べられなかったらどうしよう」
と、身体だけでなく気持ちまで縮こまってしまうことがあります。
だからこそ、症状だけを見るのではなく、普段の生活や疲れ、睡眠、ストレスなども含めてお話を伺うことを大切にしています。
精神保健福祉士として20年以上、相談支援に携わってきた経験もあります。
「こんなことを話していいのかな」
と思うことも、そのままお聞かせください。
施術だけで終わらず、ご自宅で無理なく続けられることも一緒に考えていきます。
●今日からできること
食事のときは、できるだけ急がず、一口ずつゆっくり味わってみましょう。
「もっと食べなきゃ」と頑張るのではなく、その日の身体の感覚を大切にすることも一つです。
食後はすぐに予定を詰め込まず、少しゆっくり過ごす時間をつくってみてください。
●続く症状は医療機関へ
食後の胃もたれや早く満腹になる感じ、みぞおちの不快感には、さまざまな原因があります。
症状が長く続く場合や、以前より強くなっている場合は、自己判断せず医療機関で確認することが大切です。
特に、強い腹痛、繰り返す嘔吐、吐血、黒い便、急な体重減少などがある場合は、整体よりも医療機関への相談を優先してください。
「今日は何を食べようかな」
そんなふうに、食事を楽しみにできる朝。
家族と笑い、友人と話し、好きな場所へ出かける休日。
今の身体に合わせながら、できることを少しずつ増やしていく。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
もう一度、食べることを楽しめる、自分らしい毎日を目指していきましょう。