秋冬を少し軽やかに過ごすために
秋になって日が短くなると、
「なんとなく気分が落ち込む」
「朝、布団から出るのがつらい」
「しっかり眠っているのに、眠気やだるさが抜けない」
そんな変化を感じることはありませんか?
夏のころは元気に過ごせていたのに、秋から冬になると、なぜか心も体も重くなる。
「また今年もこの季節が来た…」
「冬になると何もしたくなくなる」
そう感じている方もいるかもしれません。
●こんな変化、ありませんか?
日が短くなる時期に、
気分が落ち込みやすい。
眠っても眠気やだるさが続く。
食欲が増えて、体重が増えやすい。
人に会うことや外出がおっくうになる。
好きだったことにも、あまり気持ちが向かない。
こうした変化が毎年同じような季節に起こる場合、季節性情動障害(SAD)という状態が関係していることがあります。
ただの「冬だから仕方ない」と思って、無理に頑張り続けなくても大丈夫です。
●「また笑える日」を少しずつ
朝、カーテンを開けて外の光を感じる。
ゆっくり朝食をとって、家族と「いってらっしゃい」と笑顔で話す。
仕事の日も、できることから一つずつ。
お休みの日には、近所へ買い物に出かけたり、友人とお茶をしたり。
「今日は少し外に出てみようかな」
そんな気持ちが、少しずつ戻ってくる。
無理に元気になろうとするのではなく、今の身体と心の状態に合わせながら、できることを一つずつ増やしていく。
そんな秋冬を過ごせたら、毎日は少し違って見えてくるかもしれません。
●「私だけじゃなかった」と思える安心
季節が変わるたびに調子を崩していると、
「どうして私はこんなに疲れるんだろう」
「気持ちの問題なのかな」
と、自分を責めてしまうこともあります。
でも、心と身体は別々ではありません。
身体の緊張や生活リズム、睡眠、日々の疲れなど、さまざまなことが重なって、心身の状態に影響することがあります。
「季節が変わるとつらくなる」という自分の変化に気づくことも、大切な一歩です。
●身体と気持ちを一緒に考える
恩田全身調整院では、女性専門・完全予約制・完全個室で、一人ひとりの身体の状態を丁寧に確認しています。
身体だけを見るのではなく、日々の生活や気持ちにも耳を傾けながら、今の自分にできることを一緒に考えていきます。
「こんなことを相談していいのかな」
そんな小さなことでも大丈夫です。
精神保健福祉士として20年以上、相談支援に携わってきた経験も活かしながら、身体と心の両面から日々の生活を支えます。
●今日からできる小さなこと
まずは朝、カーテンを開けて自然の光を浴びる時間をつくってみましょう。
そして、疲れている日は予定を詰め込みすぎず、少し休む。
「元気にならなきゃ」と頑張るより、
「今日はここまでできた」
と、自分のできたことに目を向けてみてください。
●一人で抱え込まなくて大丈夫
秋冬になると気分が落ち込む、強い眠気やだるさが続くなど、日常生活に支障が出ている場合は、季節性情動障害(SAD)を含め、医療機関で相談してみることも大切です。
特に、気分の落ち込みが強い、何をしても楽しめない状態が続く、自分を傷つけたい気持ちがあるなどの場合は、整体よりも先に医療機関へご相談ください。
季節が変わるたびに「またつらくなるかも」と我慢するのではなく、
「今年は少し違う過ごし方をしてみよう」
と思えることから始めてみませんか?
身体と心の状態に合わせながら、少しずつ「できた」を増やしていく。
そして、また笑ったり、出かけたり、好きなことを楽しんだり。
もう一度、自分らしい毎日を過ごせるように。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。